スケール プレーン
静岡地区で、RCのスケール機といえば
ほとんどが年2〜3回開催されているスケールパイロンレースに参加するための
4st50クラス用の ”レーサー”です。
手間をかけて凝った作りの機体でも、レース本番では攻めるのなんのって・・・・・・
ポールに激突やら、接触しそうになっても避けないなど
毎回あまりにエキサイティングなレース展開が繰り広げられています。
そんな過激でハイレベルな参加機の中から、自分が手がけた機体を紹介します。
どうしても画像が見つからず紹介しきれない機体もありますが
まあ、ざっと過去10年分くらい思い出してみただけでも20機程度は・・・・・・・(スケール機のみ)
画像はあっても、すでに墜落大破しているものもあります。
2003年、現在自分で飛ばしているの機体
テトラ50キットから製作 P51マスタング CANDYMAN
直線スピードそこそこ、旋回性能そこそこ
随所に飛ばしやすくするための改造あり。
NEW詳しい内容はこちら
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SFC・Iさんからの製作依頼(塗装のみ)
ドイツ軍 フォっケウルフTA152(だったっけ?)
テトラ・バレリーナからの原型をとどめない大改造機。
機体全体の画像が、どうしても見つかりませんが
塗装のリアル感は戦局が悪化したドイツ風で、なかなかだったと自負しています。
全面グレーのフィルム貼り、その上にウレタン塗装、裏面はフィルムの色を活かしています。
仕上げに、全面艶消しウレタンクリヤー塗装。
機体の性能としては、やや硬さが足りないかな?
自分の機体として、2003年現在5年も日頃飛ばしこんでいるテトラ・チップマンク50
全面イエローのフィルム貼りの上に9cm角の黒フィルムで市松模様にカラーリング
カウル、キャノピー枠などはウレタン塗装。
市松模様は、このくらい大胆にやらないと上空で映えない。
初飛行で、ノーコン墜落大破してしまったものを大修理してから長持ちしているが
あちこちにガタが出てきたので、それ以来墜落はしていないものの
そろそろ寿命。
舵角が比較的大きくてもクセのない素直な操縦性で
まるで練習機のごとく飛ばし易い「良い飛行機」です。
SRC・Mさんからの修理依頼テトラ・ムスタング
カラーリングが、OKのレーザーカットの物のように見えるが
テトラ製キットからの製作です。
まったく別の塗色で仕上がっていた機体の修理&塗替え(けっこうな大修理)
全面マイクログラス貼り、ウレタン塗装
国籍マーク、文字まで全部マスキングによるウレタン吹きつけ塗装。
仕上げに、艶消しクリヤーを塗装。
絶対的なスピードは速いが、予想不可能な翼端失速が怖くて
いちかばちかのギャンブル的な操縦性。
自分で飛ばしていた、テトラ・ゼロ戦からの大改造・イタリア、マッキC202
主翼フィルム貼りウレタン塗装、胴体マイクログラス貼りウレタン塗装
この機体は、生地完成までの手間が尋常ではなかったが
仕上がりは、とてもリアルでRCエアワールド誌の取材にあって本に載ったことがある。
レース本番中、他機と見まちがえて墜落大破全損
直線スピードそこそこ、旋回性能は抜群でした。
バルサキットメーカーさんには、こういうマイナー機のキット化を切望します。。
SFC・Nさんからの製作依頼テトラ・ゼロ戦50
空母赤城仕様にしてほしいという依頼で、フィルム貼りウレタン塗装。
白に見える全体の薄いグレー、
黒に見えるカウルの濃いグレー、パネルラインのスス汚れたやや濃いグレーは
修理のことを考え、白黒のみの調合から作りました。
テトラの50ゼロは、垂直尾翼が小さいと思いませんか?(50ムスタングも)
飛行には問題なくても、スケール機としては大問題。
まあ、
飛んでナンボだから、どうでもいいか
とりあえずゼロ戦以外には見えないことだし。
地味目な機種が飛ばしたくて
テトラ・チップマンク50から改造して、でっち上げてしまった97式艦上攻撃機。
人形3体、後部席には大げさなバルカン砲を装備(これは強そうに見せるためのフィクション)
6chで魚雷を投下できる仕様でレース中5週目あたりに投下してからブッちぎる予定?
フィルム貼りウレタン塗装、マーキングはフィルム。
SFC・Iさんからの塗装依頼、旧日本海軍彩雲偵察機
テトラ・バレリーナからの原形をとどめない大改造機
フィルム貼りウレタン塗装、マーキングはフィルム
詳しい内容は、こちら
SFC・Iさんからの塗装依頼、悪役F4コルセア・空母バンカーヒル仕様
メーカー不明の怪しげな内容のスロープ用コンバットグライダーキットから
4st50エンジン仕様に改造製作(大きさがちょうど良かった)
固定脚で基本4chのシンプルな内容の機体
こういうのが「セミスケール」として良く飛ぶという典型。
直線スピードは異様に速いが、
発泡スチロール(EPP製)胴体の機体剛性があまりに貧弱で
真直ぐ飛ぶのが大変。
写真は、大胆にもレース中にポールの根元でジャッジをしながら撮影。
SRC・Uさんからの製作依頼、ヒロボー製生地完成機P47サンダーボルト
うねるような曲面構成だが、全面フィルム貼り
フィレットや尾翼まわりなど、とてつもなく困難な作業の連続。
白黒ストライプ、国籍マークなどもフィルム仕上げ
カウル、キャノピー枠のみウレタン塗装
カウルはFRP製だが 1プライ物で、あまりにペラペラなので裏側からカーボンクロス補強
機体のボリューム感のわりにはスピードに乗る。
このシリーズ、さすがプロ製作の生地完成機というだけあって
非常に仕上がりはいいが、RC飛行機としての設計はちょっとなぁ〜
この手の主翼をネジリ下げ無しでってのもなぁ。
自分としては珍しいEZ完成機 AT−6テキサン
完成機は没個性的なので、全面ウレタン黒塗装したら、
同じような黒塗りの同機種で参加の人が・・・・・・・あちらは京商製だった。
レース中、ゴール直前に周回遅れの機体と接触!空中にて大破。
みじかい付き合いでした。
機体剛性フニャフニャ、翼端失速が強烈で
この機体で攻めるのは、なかなか腕を要求されます。
最大の弱点は、脚まわり。
重心位置から10cmも前にタイヤ軸があり、
脚柱を前方に曲げて取り付けなければならないのでは
まっすぐ走らないのは当然。
RC飛行機としての実用的な耐久性も、かなり疑問?
同機を飛ばしたことのある人は、長持ちしなかったと思う。
バルサキットが存在して自分で作れば良い飛行機になるだろうな〜と思うので
この機種が4st50クラスのバルサキットで発売されたら即買いすると思います。
田舎臭い見た目が好きです。
番外編
SFC・Iさんの塗装依頼、フォッカーなんとか??
主尾翼、車輪間のローゼンジパターンは、型紙による吹き付け塗装。
これを塗装でやるのは、とても手間です。
実際に塗る人、それを指示する人がいないと(塗装職人と現場監督)
必ずや間違えたところを塗ってしまう。
頼まれたときは、「えぇ〜、塗るのぉ〜」っと言ってしまった。
この大きな機体にFS70エンジンでのんびり飛びます。
↓ こちらもIさんの Fokker D−[
これを見たら、その手間に驚くぞ!
(わたしは、このプロジェクトの塗装のみ参加)
詳しい内容、及び飛行の様子は、こちら
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